コロナウイルスの影響で外出自粛生活が続く中、ジムに通えず嘆いている方も多いと思うけれど、自宅トレーニング派の私はコロナ流行前よりも筋トレが捗っている感がある。
しかしながら家に籠っていると食べ過ぎてしまい、腹回りの肉が気になってきた。
それもこれも妻がお料理YouTubeを始めた影響で、試作料理を次々と私に与えるのが原因なのだが、美味いのでパクパク食べてしまうのである。
全て筋肉に変えるという選択肢もあるが、でかくなり過ぎるのも考えもので、皆様におかれましても自分なりにベストな体型があると思う。
筋トレをする目的が女性にモテたいという下心が大半を占める私は、ドン引きされるほどのバルクは必要ないのだ。
最短で理想の体型になる方法
カマ野郎のように絶食するのは論外として、筋肉を維持しながら脂肪を落とすには、筋トレだけでなく有酸素運動を取り入れる必要がある。
私は有酸素運動否定派なのだけど背に腹は代えられない。軟弱野郎と罵られても、腹についた肉をなんとかしたいのだ。
倉庫に眠っていたフィットネスバイクを引っ張り出して、心拍数トレーニングを行うことにした。
チンコが痺れて自転車がこげない
フィットネスバイクに乗るとチンコが痺れるのは私だけだろうか?
有酸素運動をしようにも、30分くらいすると股間が痺れて継続できなくなってしまう。
肉体的にも精神的にも疲れていないのに、チンコが痺れるために運動が継続できず、全く有酸素運動にならないのだ(涙)
学生時代は長距離の自転車通学でもチンコが痺れることは無かったので、特別に金玉が大きくて自転車全般が駄目というわけではない。
以前からフィットネスバイク限定で痺れるのである。
痺れを無視してペダルをこぎ続けた事もあったが、チンコに悪そうなので早々に断念するようになった。
だが今の私には有酸素運動が必要なのだ。
「走れよ!」と言われればそれまでなのだけど、私は短距離走は好きだが長距離を走るジョギングは大嫌いなのである。
股間が痺れる原因を突き止める
痺れの原因は金玉の付け根に長時間にわたり圧力が掛かり続けて、チンコに供給される血液が遮断されるのが原因ではないかと考えた。
試しに立ちこぎをすると痺れる事はないのだけど、ペダルがこぎにくい。
サドルの高さや体のポジションを変えて圧力を分散する作戦を決行したが、努力もむなしくチンコは痺れ続けた。
どうしてもイスに座ると、金玉の付け根に圧力はかかるのである。
チンコの痺れを防ぐ方法を発見する
体重の分散を考えてポジションを変えても、サドルと金玉の接地面は同じである。
そこで、サドルの形状を変える事を思いついたのだ。
サドルの後方部分(尻側)に折ったバスタオルを乗せることでサドルに段差を作り、金玉の避難先を確保してみた。
試しにペダルをこぐと、尻9割:金玉1割くらいに体重は分散され、1時間運動してもチンコが痺れることはなくなったのである。
もし私と同じく、フィットネスバイクに乗るとチンコが痺れる病を患っている方はお試しください。