金玉の毛を剃るとモチモチするんやで!

筋トレをすると女性にモテる5つの理由

男性が筋トレをする目的の9割はモテたいからだ。

「自分、そういうの興味ないっす!」みたいな顔をして筋トレをしている男でも、本心は体を鍛えて女性からキャーキャー言われたいのである。

 

ブタ君
でも太郎は格闘技やってたから鍛えてたんだよね!
太郎
モテたいからに決まってんだろ!

 

筋トレをすると女性にモテる理由

Training

筋トレをすると体がシュッとする

筋トレはボディビルダーのように筋肉の大きさを追求するだけでなく、ぜい肉を落として体を引き締めるのにも有効である。

「男はハートだ!」といくら我々が声高に叫んだ所で、やはりモテるためには見た目にも気を使わないといけない。

 

だらしがなくポッコリと腹を出したり、女性よりか弱い体型で「全くモテない」と嘆くくらいなら、筋トレで筋肉を付けて体を引き締めよう。

持って生まれた顔は変えられないけれど(厳密には筋トレをすると顔もシュッとする)、体型であれば筋トレでコントロールすることができるのだ。

 

痩せたゴリラに魅力はない。

ゴリラ顔に生まれたとしても、モテるためには筋肉で補う足掻きを見せるのだ。

 

筋トレをすると洒落た男になる

キン〇マTシャツ
キン〇マTシャツ販売サイト

キン〇マTシャツを着ても様になる

男らしいメリハリのついた肉体は、不思議なことに例えキン〇マが描かれたTシャツを着ても洒落て見える。

厚い胸板に袖口から伸びる太い腕、これ以上にTシャツを着こなすために大切な要素があるだろうか?

 

痩せすぎていると腕が気になり、太り過ぎると乳首が透ける。

これを改善するには筋トレをするしかない。

 

スーツを着こなす

スーツを着ても格好がつく

さらにファッションの話に踏み込むと、スーツの似合う男は女性にモテると聞く。

スーツを着る機会の少ない私には縁遠い話題だけど、スーツが似合う男性は筋トレをしている。

 

スーツをビシッと着こなすには、とりわけ僧帽筋上部の発達が不可欠で、首から肩にかけて発達した僧帽筋は三角のシルエットを作り、外国映画で見かけるような洒落たスーツの着こなしが可能となる。

「外国人はスーツが似合う」と耳にするのは、単に海外は筋トレ文化が根付いているためトレーニーが多いからで、筋トレをすれば日本男児もスーツの似合う男になれる。

 

これはもはや筋肉こそがファッションだと言ってよいのではないだろうか?

筋肉は男の服なのだ。

服なんて無くなって裸で生活できる世の中になってしまえばいいのに(錯乱)

 

フタ君
スキニーは?スキニーパンツも似合うの!?
困るゴリラ
太郎
あ、あれは軟弱野郎の履くパンツだから(汗)

 

筋トレをすると心に余裕ができる

余裕のある男性

「俺には筋肉があるから」という謎の自信により、日頃から心に余裕をもって生活をすることができる。

余裕のある男性は女性にモテると、学生の頃、兄貴の部屋で見たホットドッグプレスに書いてあったので確かだろう。

 

道端で絡まれた時、社会に出て上司に恫喝された時、取引先にネチネチとクレームをつけられた時。そんな状況でも筋肉があると、いざとなれば筋肉で相手を制圧できるという心の余裕から、動じることなく対処することが可能となる。

筋トレによって分泌が促進される男性ホルモン”テストステロン”は、落ち込む気持ちを抑制するため、常に前向きに考える余裕が生まれる。

筋肉と心の余裕は=の関係と言える。

 

筋トレをすると強そうに見える

強くなりたいから筋トレをする

太古の昔から強い男はモテる。

外敵から身を守ってくれる、いざという時に頼りになる男がモテるのは当然だろう。

現代において強さは、腕力だけでなく賢さや経済力も加わり多様になったが、男らしさの象徴である筋肉はDNAに刻まれた強さの証である。

 

筋トレをすれば強くなるのか?と問われれば、どこかしら筋肉痛なのでタイミングによっては弱くなっているし、筋トレと格闘技を比べると仕留める技術のある格闘技をするほうが強くはなる。

だが格闘技未経験者同士の争いになれば、筋肉がある方が明らかに強い。

そして圧倒的な筋肉量を持ってすれば、筋肉量の少ない格闘技経験者よりも強くはなれる。

 

しかし強さをアピールしたいからといって暴力で力を示せば、現代社会では即座に臭い飯を食べるはめになるため、見た目で強さを表せる筋肉が有効なのだ。

例え怖そうな人に絡まれて走って逃げようとも、スズメバチと遭遇して乙女のような悲鳴をあげたとしても、筋肉があれば筋肉痛でパフォーマンスが下がっていても強くは見える。

 

筋トレをすると優しくなれる

疲れた恋人を気遣いおんぶする優しいマッチョな男性

恋人が歩き疲れた時に、そっと背負ってあげられる優しさと筋肉が男には必要だと思うのです。

誰かが重たい荷物を持っている時、側溝にはまっている車を見かけた時、ごはんですよの蓋が回らずに困っている人がいた時、筋トレをして筋肉を身に着けていれば手助けできる。

筋肉は優しい気持ちを具現化するのだ。

 

だが「優しいだけの男はダメ」と言っているのを、テレビの街頭インタビューで見たことがある。

刺激が足りないらしい。

 

だが安心してほしい。我々には筋肉がある。

筋肉があって優しいのだ。

男らしさと優しさを兼ね備えた私達は「優しいだけの男はダメ!」なんて言われることはない。

中には筋トレをしているのに、優しさのかけらもない半グレのような輩もいるが、こいつらはマッチョ界の面汚しなので、プロテインを飲むと出頭したくなる病にかかることを願っている。

 

フタ君
じゃあ太郎はモテモテなんだな!
泣くゴリラ
太郎
遺憾の意を表明します!

 

残念ながら筋トレで鍛えてもモテない男もいる(涙)

筋トレする理由を考える牛
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妻はスラム街出身!フィリピン人との結婚生活

心優しいフィリピン人妻ピナちゃんとの結婚生活を書いてます。
フィリピン人にも色々な人がいる事を知ってほしい。